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2011

  

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2011@Tokyo

2011年12月29日
品川区東品川1
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かつての漁師町の面影を残す品川浦の水路に架かる北品川橋。1925(大正14)年竣工。

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2011@Tokyo

2011年12月25日
千代田区神田神保町3
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関東大震災の後、被災した商店主の共同出資で建設された九段下ビルもまもなく取り壊される。復興の思いから今回の震災にも耐えた84年の建築が廃墟化して壊されるには寂しすぎる。

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2011@Tokyo

2011年12月25日
千代田区九段南1
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今自分がいる周囲の案内表示板。

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2011@Tokyo

2011年12月2日
荒川区南千住1
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いい意味での緑豊かな路地庭。

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2011@Tokyo

2011年12月2日
荒川区南千住1
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弁天湯の大谷石下段。大正、昭和と空襲、震災をくぐり抜け、かつての新開地の記憶が染み付いている。

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2011@Niigata

2011年11月27日
十日町市北鎧坂
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錆のステイニング。雪の多い地域でよく見られる道路が錆色になっている現象。地下水に鉄分が多く含まれているせいである。

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2011年11月18日
荒川区南千住7
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細かな路地の先にある空家とおぼしき家。

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2011@Tokyo

2011年10月28日
荒川区南千住7
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かつてどこかの木製電柱、現在は車輪止め。

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2011@Tokyo

2011年10月8日
武蔵野市吉祥寺本町1
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吉祥寺駅前のハーモニカ横丁。戦後の闇市がルーツ。シャッターを開ける閉じる、日々の営みの休息の時。

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2011@Tokyo

2011年10月6日
北区西ヶ原2
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飛鳥山公園の都電6080号。戦後はじめての新造車で都電のなかでも最多生産され、最も都電らしい色。『町の記憶PROJECT』で使用している色鉛筆10本のうちの都電の色はこの車両の色。

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2011@Tokyo

2011年9月29日
大田区中央4
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かつての六郷用水に架けられていた美皿橋跡。ひっそりと見失いそうになりながらもかつての土地を知るための貴重なコンクリートの塊。

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2011@Tokyo

2011年9月29日
大田区山王2
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樹木がうっそうと覆いかかり、昼間でも暗かったことからついた闇坂(くらやみざか)。何かの出入口を塞いだのか。坂の上は大正まであった遊園地、八景園跡。

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2011@Saitama

2011年9月11日
川越市仲町
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亀屋山﨑茶店の圧倒的な煉瓦塀。川越が蔵の街となったきっかけは明治26年の大火。それからの煉瓦、表立った損傷もなく健在。

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2011@Saitama

2011年9月11日
川越市元町1
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映画館川越スカラ座のトタン。1905年演芸場として開業して1945年に映画館、一時閉館に追い込まれたが現在も営業を続けている。一枚欲しいぐらい。

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2011@Tokyo

2011年9月9日
中央区銀座3
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とある銀座の百貨店の階段。段が丸みをおびてきたり、繕ったり、跡がついたり。お客さんの足の裏と従業員の手入れが醸し出すもの。

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2011@Tokyo

2011年9月9日
荒川区南千住5
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西光寺の墓地見取り図。銅板に3ケタまで数字を打ってあり、こまかく区割りされている。

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2011@Tokyo

2011年9月8日
台東区上野1
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上野旧黒門町の蔵。明治時代の竣工。学生時に行った記憶があるが現在も営業しているかは不明だった。

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2011@Tokyo

2011年9月4日
港区東麻布3
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昭和38年築のトタンの扉。

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2011@Tokyo

2011年8月30日
品川区旗の台4
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かつて床屋さんだったという空き店舗。

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2011@Tokyo

2011年8月30日
品川区旗の台3
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東急池上線旗の台駅のホーム。東京の公共物にしては珍しく手あか(尻?)のついたベンチ。

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2011@Tokyo

2011年8月17日
江東区牡丹3
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波除碑。寛政3年(1791)この辺りを襲った津波の被害から幕府は土地を買い上げ、家屋を建てることを禁止した。三陸海岸沿いにも津波警告の石碑が多く残っているというが、この東京にも津波を警告する碑が残っていた。

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2011@Tokyo

2011年8月8日
台東区谷中7
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カーブに沿って立つ煉瓦塀。積み方、目地の仕事、煉瓦の質などから見てかなり立派なものである。通りがかりのおじさんがかつての社会党・片山首相の邸宅の名残だと言った。納得。

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2011@Nagano

2011年8月1日
坂城町
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千曲川さかきSA。ここから眼下に見える千曲川が新潟県に入って信濃川になる。

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2011@Tokyo

2011年7月31日
文京区本郷6
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明治38年から106年、学生や文人などを世話してきた下宿・本郷館が明日にも取り壊されると聞き赴いた。木造3階建てで70部屋、しかも震災と空襲もくぐり抜けたというからもう宝だが、なぜか輝いていない。

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2011@Tokyo

2011年7月23日
台東区東上野4
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昭和3年竣工の旧下谷小学校(震災復興小学校の一つ)。蔦が生気をなくした校舎を飲み込むような勢い。塀だけは取り除かれ、幾年もの記憶が滲んだ表情が見えた。

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2011@Tokyo

2011年7月23日
台東区東上野5
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同潤会で唯一現存している上野下アパート。戦前のこの集合住宅がまだ多くの人々の暮らしを今もなお支えている。関東大震災後、この塀の内と外で幾人もの人々が行き交ったであろうことを思いながら触れる。

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2011@Tokyo

2011年7月1日
千代田区日比谷公園
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日比谷公会堂は昨年80周年を迎えた。その地盤には関東大震災の教訓から2000本を越える松材で固められているという。立派な外観もさることながら基礎コンクリートに目がいった。

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2011@Tokyo

2011年6月19日
品川区東大井5
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取り壊された銭湯、象徴である煙突だけが残る。現在急速にかつての社交場がまちから消えつつある。

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2011@Tokyo

2011年6月15日
渋谷区神宮前6
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選手村と国立競技場を行き来するための道路としてこの五輪橋が架けられた。東京オリンピックのこのエンブレムは亀倉雄策の第1号ポスターそのもの。戦後日本の復興の象徴。

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2011@Tokyo

2011年6月10日
荒川区南千住7
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南千住のとある質屋さんの玄関先の敷石は、かつて日光街道を路面電車が走っていたときの路面の石だという。日光街道からすぐ脇に移された昭和の形見。

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2011@Tokyo

2011年5月26日
荒川区南千住1
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国道6号線から都電三ノ輪橋駅へ抜ける通り道に今年2月まで営業されていた甘味処の看板。ただでさえ薄暗い通り道が活気を失うのをしり目に、駅のバラが満開に咲き誇っている。

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2011@Tokyo

2011年5月26日
荒川区南千住7
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簡易旅館金寿。戦後まもなくマチ場として多くの日雇い労働者が宿泊し、酔っぱらいやケンカが耐えない当時も今は慎ましくここに15人が寝泊まりしている。その玄関は意外にも美しく保たれていた。

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2011@Niigata

2011年5月22日
中魚沼郡津南町結東
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平成4年まで108年の歴史を刻んだ小学校を改装した宿泊施設。かつて極僻地であるために一定の教育を受けられなかったことで、教育のありがたみをどこよりも味わってきた。その机は、どこか誇らしげに見える。

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2011@Tokyo

2011年5月20日
千代田区丸の内1
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現在の東京駅丸の内中央口。日常のなかの非日常空間。仮設空間は日々変化している。この仮設の床は終電から始発までのあいだは夜間の工事で剥がされ、始発前に再び養生される。

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2011@Tokyo

2011年5月15日
墨田区本所4
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横川橋。石碑によれば、震災時に橋の下で人々が追い重なるように船の中で3600人余りが焼死したという。

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2011@Tokyo

2011年5月15日
墨田区横川1
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大震災遭難者追悼碑。「…その惨状言語に絶す…」「…殃死者の追悼と市民の警醒に資することを願い石に刻みて後世に伝える」

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2011@Tokyo

2011年5月13日
大田区矢口2
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銭湯のボイラー室の壁。この辺りの湯は黒湯といい地層の堆積時に植物の有機物が溶け込み、長い時間をかけて地下水に溶けているという。黒湯が壁に染み込んでいる。これもまた土地の記憶。

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2011@Tokyo

2011年4月30日
荒川区西尾久6
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あらかわ遊園の周りに残る煉瓦塀。元々この地にあった煉瓦工場の煉瓦を使用しているという。中には形がいびつで焦げたような跡もある煉瓦も使われている。この土地の資源の記憶、まさに土地の記憶。

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2011@Tokyo

2011年4月30日
北区堀船4
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「何をやっているのですか?」
「いや・・・。怪しい者ではありません。」
「・・・。」

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2011@Tokyo

2011年4月30日
北区堀船4
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明治の初め頃、近代工業が急激に進み、隅田川沿いのこの地域では煉瓦に適した土がとれたことから、煉瓦工場が数多く存在したという。残っている煉瓦塀は土地の遺産。

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2011年4月17日
南房総市久枝
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かつてここにも元禄地震(1703)による津波の被害があった。さまざまな土地に、かつての災害を伝えようとしている言葉がある。それに耳を傾けてみる。

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2011年3月31日
墨田区堤通2
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関東大震災の死者・行方不明は10万5000人と聞く。その多くが火災によるという。その大惨事から築かれた日本最大の防災団地。高さ40m、長さ1.2kmに及ぶ12棟はその時防火扉が閉まり連結される。教訓は必ずや生かされる。

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2011年3月31日
墨田区堤通2
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隅田川神社。かつてこのあたりが入り江だったころから水上安全の守護神として水神宮と称され名所にもなったが今や戦後の開発で面影はない。しかし震災・戦災にも免れ、ここには守護の力が宿ってている。

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2011@Tokyo

2011年3月28日
江東区新木場1
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ふつう地面は動かないものとして過ごしている。それが立てないほどの揺れで、地面が隆起したり亀裂が生じたりする様を目のあたりにすると自分たちは都合のいい思い込みをしていたことに気づかされる。

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2011@Tokyo

2011年3月20日
江東区北砂5
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小名木川旧護岸。かつて5回もかさ上げをしたが、もう不要になったので護岸の上部を切り取り、江戸情緒の整備を進めているという。「日本一の防潮堤」が用を成さなかった岩手のことを思うと安心できない気もしてくる。

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2011@Tokyo

2011年3月20日
江東区亀戸4
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亀戸水神宮。このあたりはもともと低地な土地、かつて多くの水害から逃れるように水防の神様として祀ったのが由来というが、意識が薄れた現代では忘れられてしまうのかもしれない。

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2011@Tokyo

2011年3月19日
港区白金台5
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旧朝香宮邸。日仏のデザイナーと技師が総力を結集してつくりあげたアール・デコ建築。このテラスの床の構成や石にもそれを垣間見ることができる。

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2011@Tokyo

2011年3月17日
北区志茂5
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かつて荒ぶる川といわれた荒川に放水路がつくられた。そしてこの岩淵水門は関東大震災でもびくともしなかった。その陣頭指揮をとった土木技師青山士(あきら)という人物について思う。

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2011@Tokyo

2011年3月17日
北区志茂5
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現在その水門は役割を終えている。日本は歴史上各地で数多くの水害を乗り越えてきた。それはまさに日本国土の記憶である。

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2011@Tokyo

2011年3月17日
北区志茂5
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荒川放水路完成記念碑。「此ノ工事ノ完成ニアタリ多大ナル犠牲ト労役トヲ払ヒタル我等ノ仲間ヲ記憶センカ為ニ」私たちは名もなき人々の犠牲のうえに成り立っている。

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2011@Tokyo

2011年3月17日
北区志茂4
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1982年新設された岩淵水門。隅田川の起点からかつての荒川を望む。そして現在の東京がある。

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2011年3月7日
桜川市高久
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掲示物のない掲示板には実は誰にも知られたくない秘密が書かれている。

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2011@Tokyo

2011年2月26日
港区三田1
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三田の神明坂。古くに積まれたままの反りが珍しい石垣。

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2011@Tokyo

2011年2月17日
神田錦町3
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神田のとあるビルのタイル。ふと通り過ぎたが、後ろ髪引かれるように後戻りしてこすりだす。理屈ではない。きれいだなと思ったらとっておく。次に通りかかったら無くなっているかもしれないから。

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2011@Tokyo

2011年2月8日
荒川区南千住5
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とある銀行の給湯室。職員が素に戻る安息の領域。

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2011@Tokyo

2011年2月8日
荒川区南千住5
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地下倉庫の蓋。この下には意外なものがあった。

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2011@Tokyo

2011年2月8日
荒川区南千住5
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とある銀行の倉庫となった一室。取り残された事務什器のひとつにかなり使い込まれた痕跡。

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2011@Tokyo

2011年2月3日
中央区湊1
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中央区湊界隈。銅板葺きの家屋の壁。江戸時代の港町も長屋の街並や家屋が抜け、開発の足音が聞こえそうな気配。

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2011年2月3日
中央区佃1
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最初は何だろう?と思った。元々のものが消されているうえに通常のものよりやや味のあるもの。

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2011年1月31日
中央区京橋2
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<明治屋ビル>京橋の風景が今、一変している中でおよそ80年変わらない建物。

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2011年1月29日
千代田区丸の内1
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敷き詰められた長いタイルの道。なんてことのないただの通路なのになぜか惹かれる。

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2011年1月23日
荒川区南千住8
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<隅田川旧防潮堤>カミソリ堤防の住宅に面していた部分。水害を守ってきた記念碑ではあるが、同時にスーパー堤防によって失われた住宅や町の記憶も伝えていることを忘れてはならないのではないか。

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2011@Tokyo

2011年1月23日
荒川区南千住8
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<隅田川旧防潮堤>通称カミソリ堤防の川に面している部分。若干粗く黒ずんでいる。今も同じ場所にあり続ける。

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2011年1月16日
大田区下丸子2
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多摩川河川敷で見つけた見落としそうな橋につい身体が反応した。

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2011年1月11日
台東区上野公園
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西郷会館(聚落台)が解体され、上野台地の崖を再認識できる。その崖に立つ階段親柱の照明灯。

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2011年1月10日
千代田区飯田橋4
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飯田橋の「飯田橋」

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2011年1月2日
江東区佐賀2
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<旧上之橋親柱>仙台堀と隅田川が合流するところにかつて架かっていた橋。しかし水害に備えた排水機場がつくられると撤去されたが、親柱は残り、橋の記憶をとどめている。

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2010年1月2日
江東区常盤1
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<萬年橋>小名木川と隅田川が合流するところに架けられ、現在の橋は昭和5年震災復興計画の橋。直線が直線ではなかったりペンキの刷毛跡などどこか親しみやすい橋。

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