AboutLIFE works @ SENNO 20062006109 works/color pencil on paper , wood ここでは古くから農業を通して大地とかかわってきた。見渡す限りの美しい自然と厳しい豪雪に耐えてきた素朴で頑丈な家々、そして暮らすための知恵や術を大事に守り続けてきた人々。 長きに渡りこの土地で暮らしてきた生活そのものが<ライフ・ワーク>であり、その家にはたくさんの尊いものたちや痕跡がそこかしこに眠っていた。それらを色鉛筆によって作家自らが忠実に紙に写し取っていった。 |
木挽の踏み石 (1)

2006.4.15/350×500mm
木挽の鍋蓋

2006.4.21/350×245mm
上親家の大ぎり

2006.4.24/500×350mm
久左衛門の農具 (1)

226.4.20/500×350mm
助左衛門の柱

2006.6.17/653×385、1093×385mm
あち前のかんかん帽

2006.4.24/285×200mm
向の石

2006.4.20/285×220mm
小林の炬燵

2006.4.25/350×245mm
旧集荷場の地面


2006.7.22,2006.8.12/765×1095mm,765×1095mm
LIFE works @ SENNO 2009
200911 works/color pencil on paper , wood
久左衛門の柱

二枚田の柱

あち前の柱
